なぜ退会したのか？
言うまでもない。
アムウェイは結果にコミットしなかった。
もともと堕天使エヌがアムウェイを続ける気がなかった疑いもあるだろうが、それは何の根拠もない推測の域を出ない。
結果にコミットしないというのが総括した理由であるが、アムウェイに問題があった部分を軽く掘り下げる。

・過剰な期待を持たされた。
アムウェイの製品はすごいとアムウェイ工作員達は口にしていた。
そのため、私はアムウェイ製品を使うことを本当に楽しみにしていた。
しかしながら、結果はどうだろうか。
洗浄器具は堕天使トイレを前に無様な姿をインターネット上にさらす結果となった。
サプリメントにより多少うまい酒が飲めたが、これはAmwayが想定する使用方法ではない。
期待を超えてこそ感動が生まれる。
アムウェイ工作員が高め過ぎた期待を超えるスペックをAmway製品は示せなかった。
これでは結果にコミットしなかったと判定されても仕方がない。
少なくとも堕天使トイレを綺麗にする程度の効果は見たかった。
誠に遺憾である。

・返金期限が短い。
アムウェイ工作員いわく、製品に自信があるから1年間の返品保証で全額返金できる。
ふたを開けてみれば、全額返金の期限は30日しかなかった。
ライザップならば30日でも結果にコミットできるはずだが、サプリメントやプロテインでは難しいのかもしれない。
それならば全額返金の期限を身の丈に合ったものにするべきだろう。
小保方さんがSTAP細胞を簡単かつ短時間で作れるとか大口叩いて、133回の再現実験でもSTAP細胞を炸裂することはできなかった。
STAP細胞事件の場合は元から小保方さんの嘘だった可能性が高いわけだが、アムウェイも自ら決めた期限内に結果を出せないならば嘘と同じだ。
誠に遺憾である。


返品は簡単。





納品書の右側にある必要項目を記載してAmway製品に同梱して着払いで送りつける。





さらばアムウェイグッズ。

今更だがAMWAY_WELCOME_KITの中には、DISTRIBUTOR I.D. CARDなるものが入っていた。





何に使うか知らないが、会員証のようなものだろう。
もはや私には必要ない。





ざまああああああああああああああああああああああああああ
おっと、アムウェイを辱めるために裁断したわけではない。
個人情報保護の観点からカードを破棄する場合は裁断するのが基本だ。


これで約1ヵ月のAmwayライフも終わる。
なんだかんだでアムウェイには楽しませてもらった。
これで全額返金されるのか。
堕天使エヌが得をしているように見えるかもしれないが、そうではない。
Amwayは私から無利子で1か月間の融資を受けたと考えられる。
アムウェイおよびその工作員は堕天使エヌに感謝して崇拝するべきではなかろうか。


FIN

［追記］
もうちょっと続くんじゃ。
ここからエピローグが始まる。
次回：
Amway-アムウェイ-再来†退会後日談†幹部工作員から着信アリ



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