SEOとはGoogle先生との対話である……また名言を生み出してしまった。
なお、「てさぐれ!SEO」を廃案としている。
堕天使ブログは適切なSEO(Search Engine Optimization)をしていないが、この言葉を知ってから度々ブログの話題に出している。
新しい玩具を見つけて遊んでいるのだ。
このSEOを検索してみても、「質の高いウェブサイトを作成することが大切」と曖昧に結論付けられていることが多い。
仕方がないので堕天使ブログでは手探りのSEOを行っている。

前回SEO記事: SEOのこと、時々でいいから……思い出してください

ちなみに前回記事タイトルの元ネタはFFXだ。
ゲームカテゴリではドラクエ10の記事が多いが、私はドラクエよりFF派である。



堕天使流SEOとしては、たまに堕天使ブログがどのような検索にかかるか試している。
暇人ではなく実験家と呼んでくれたまえ。
例えば先日、2016夏アニメ総括という記事を書いた。
この記事では前回の同種記事から拡張し、対象クールでの視聴アニメをランキング形式でまとめている。
そこで「堕天使 2016夏」の覇権を取りたい。
残念ながら最初から検索上位には入らない。
記事タイトルの「2016夏アニメ総括」を検索してみる。


2016夏アニメ総括検索結果


御覧のとおり、こちらも検索上位にならない。
ここで注目したいのが、上位1位および2位には「2016夏アニメ総括」という言葉が入っていない。
もしかしたらこの言葉が検索に強くないのではないか?
下にスクロールすると関連キーワードが表示されている。


2016夏アニメ総括Google関連キーワード


「2016夏アニメ総括に関連する検索キーワード」と書かれている。
Google先生は語りかけている、これらのキーワードの方が人気である、と。
一番人気がある、すなわち強いキーワードは左上に違いない。
ということで、「アニメランキング2016」をキーワードを入れたい。
堕天使ブログは記事をこっそり修正することはあっても、さすがにタイトルの大幅変更には抵抗がある。
そこでタグに入れてみてはどうか。
「アニメランキング2016夏」をタグに入れてみた。
再びGoogle検索をしてみよう。


堕天使_2016夏
2016夏_堕天使


見よ!
「堕天使 2016夏」および「2016夏 堕天使」の覇権を手にしたぞ!
これこそがGoogle先生との対話たるゆえんである。

この組み合わせでは誰も検索しないだろう、だと?

堕天使ヨハネ


『ラブライブ!サンシャイン!!』より、津島喜子こと堕天使ヨハネである。
2016夏アニメで堕天使とか言う厨二な子がいた気がするけれど名前なんだったかな……
そういう状態で上述の組み合わせで検索する可能性が微粒子レベルで存在している。
また、前回記事にも書いたように、組み合わせ検索で上位になることによりGoogle先生からの評価が上がることを何の根拠もなく期待している。

なお、堕天使エヌの起源は堕天使ヨハネではない。
古参信者なら知っているだろうが、2016夏アニメの発表前から堕天使エヌとして活動している。
どこかの記事にも書いたが私はラブライバーではない(ただし、アニメは全て視聴している模様)。
堕天使ヨハネに便乗してTwitter上に堕天使が増え始め、私が堕天使として上り詰めるにあたり邪魔者が現れたと危機感を持っていた。
しかしながら、量産された下級堕天使達は消滅していく。
そして今、堕天使ヨハネとの共闘関係が生まれた。
今後は同志として互いに高め合っていきたい。


イイハナシダナー



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