ごきげんよう。

我らがNHK党・立花孝志尊師がやってくれた。いや、やらかしてくれた。
NHKの日曜討論に出演した立花党首の発言が優生思想として大炎上している。

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炎上の概要を引用するYO!!

 NHK党の立花孝志党首は3日のNHKの討論番組で、少子化問題をめぐり

「質の悪い子どもを増やしては駄目だ。将来、納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが、国力の低下を防ぐ」などと語った。「優生思想」につながる発言として、批判の声が上がっている。

 立花氏は「子どもを増やせばいいというものではなく、子どもの質の問題だ。いわゆる賢い親の子どもをしっかりと産んでいく。サラブレッドでもそう。速い馬の子どもは速い」などと語った。また、第1子を出産した女性に1千万円を支給すると説明。「ばりばり働いて納税している女性に、いったん仕事を休んで出産、育児に専念してもらう」とも述べた。

引用:「質の悪い子どもを増やしては駄目」NHK党・立花氏
https://www.asahi.com/articles/ASQ7352GSQ73UTFK008.html

こうしてTwitterでは「優生思想」がトレンド入りして大炎上している。今回は報道ステーションでの強制退場事件とは異なり、立花孝志党首に対するネガティブな意見が過半数を占めているように見える。だが、立花尊師は「悪名は無名に勝る」に基づく選挙戦術を体現してきた。むしろ炎上を喜んでしまいかねない。
そもそも立花孝志尊師の優生思想は昔からである。何を今更騒いでいるのか。かつて旧N国党はナチスになぞらえられ、立花尊師はノリノリで「アイム・ヒトラー」と豪語していた。党首の優生思想を隠すことなく、旧N国党は国政政党になってしまったのである。そして、優生思想を嫌悪する崇高な精神の持ち主は、もとよりNHK党のペルソナ(見込み客)ではない。

ところで、NHK党(特に幹事長の黒川敦彦)と因縁のある新興勢力の参政党では、本部スタッフがキーワードを呼び掛けて動員によりTwitterのトレンドをジャックしている。一方、NHK党・立花孝志尊師は、ナチュラルに振舞っているだけでも大炎上してしまう。これが格の違いである。
最近では、黒川敦彦の「おじいちゃんの代からCIA」事件(放送事故)や東谷義和の「三木谷ルーム」事件(ガーシー砲)もネットを騒がせた。なかなかNHK党の調子が良いのではないか。本当に炎上が得票に繋がるのか疑わしいが。

どちらにせよ、N国党ウォッチャーとしては実に面白い。
もっと熱くなれ。もっと炎上しろ。

以上、【朗報】NHK党・立花孝志尊師、優生思想発言が久々のメガヒット大炎上www


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