ごきげんよう。

そろそろ「飯塚幸三元院長は控訴していないのか?」という記事を作成しようと考えていた。そんな折、飯塚被告が控訴しない意向との報道が出てしまった。
仕方がないので、飯塚先生が控訴しない理由を解説しよう。なお、この堕天使ブログは、飯塚被告もとい飯塚幸三元院長に忖度している。

飯塚幸三元院長の前報:


早々、概要を引用するYO!!

 東京・池袋で2019年4月、暴走した車に母子がはねられて死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われ、東京地裁で禁錮5年の実刑判決を受けた旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(90)が、控訴しない意向を固めたことが、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、飯塚被告は15日午前、犯罪加害者家族の支援を行っているNPOの理事長と面会。「遺族に対して本当に申し訳ない。判決に従い、収監を受け入れ、罪を償いたい」と話したという。16日が控訴期限となっており、検察側が控訴しなければ、禁錮5年の判決が確定する。飯塚被告は高齢のため、今後は刑務所に収監されるかどうかが注目される。

 2日の東京地裁判決は、ブレーキと間違えてアクセルを踏み続けて進行した過失と認定、禁錮5年の実刑を言い渡した。(小沢慧一)

引用:池袋暴走事故、飯塚被告が控訴しない方針 「収監を受け入れ、罪償いたい」 (https://www.tokyo-np.co.jp/article/131009)


引用文で形式的に注目すべき点は、「旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告(90)」、特に「元院長飯塚幸三被告」という記載である。これは「元院長」および「被告」の単語を同時に盛り込むことによりSEO効果を高める目的と考えられる。小沢慧一記者へのリスペクトを込めて、本記事のタイトルにも「元院長飯塚幸三被告」を採用した。

中身に入ろう。飯塚幸三元院長が控訴しないお気持ちを表明したとのことである。
ここで、この手の記事にありがちなことだが、関係者からの伝聞情報とされている。これが事実であり、NPOの理事長に話した内容であるならば、NPO内部の人間が恐れ多くも飯塚幸三先生のデリケートな面会内容をマスコミにリークしたことになる。やはりNPOは信用ならない。

個人的には、飯塚幸三元院長が控訴なさる展開を期待している。上級国民にしか交通事故裁判の闇にメスを入れることはできない。
ただ、控訴しないことが飯塚幸三元院長の出した結論であるならば、それは尊い御意志である。「飯塚被告は絶対に控訴する」などと喚いていた下級国民どもは、焼き土下座により謝罪しなさい。
控訴期限は明日2021年9月16日。飯塚幸三元院長の選択を見守り申し上げよう。

以上、元院長飯塚幸三被告が控訴しない理由を解説しなかった。


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