ごきげんよう。

昨日、ホンダがマスタースイッチの不具合のためにリコールを発表した。続いて本日、トヨタが動力伝達要素やシートベルト備品の不具合のためにリコールを発表した。そう、これらの事案は飯塚幸三の陰謀である(久々の飯塚幸三黒幕説シリーズ)。
なお、この堕天使ブログは飯塚幸三元院長に忖度している。このような陰謀論も飯塚先生をリスペクトする気持ちの表れである。

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さくさく引用で工数削減よ。

ホンダ案件。
[ワシントン 15日 ロイター] - ホンダは15日、パワーウィンドウのマスタースイッチの不具合などを理由に、全世界で179万台を対象に4件のリコール(回収・無償の改修)を実施すると発表した。米国の140万台が含まれる。

マスタースイッチ交換のためのリコールは、米国の2002─06年型「CR─V」26万8000台が対象。不具合に関連する発火事故が16件報告されているが、負傷者は出ていないとした。

同社が2012年に行ったリコールで改修したマスタースイッチに不具合が見つかったため、対応する。

これとは別に、ボディー・コントロール・モジュール(BCM)と呼ばれるソフトウエアの更新のため、米国の2018─20年型の「アコード」と「アコード・ハイブリッド」、19─20年型の「インサイト」を合計約73万5000台リコールする。プログラミングの不具合で通信が途絶え、警告ライトが点灯したり、電子部品が機能しなくなる恐れがあると説明した。

さらに、米国の22の州と首都ワシントンで計43万台の2件のリコールを通知。フロント面のドライブシャフトを検査し、場合によっては交換するためだとした。腐食して破損する可能性があるためで、この関連で負傷者の報告はないとした。対象は12年型の「シビック・ハイブリッド」、07─14年型の「フィット」のほか、高級車ブランド「アキュラ」の13─15年型の「ILX」など。

引用:ホンダ、世界で179万台リコール マスタースイッチなど不具合(https://news.livedoor.com/article/detail/19388221/)

ホンダのリコールの注目ポイントとしては、電気回路に組み込まれるマスタースイッチに不具合が発生したこと、プログラミングの不具合が発生したことである。

続いて、トヨタ案件。
 トヨタ自動車は16日、「ヤリス」「ヤリス クロス」の2車種、計4万5373台(2019年12月~20年10月)のリコールを国土交通省に届け出た。

 国交省によると、不具合は2種類。動力を伝える装置で部品の防さび油の塗り方が不適切で、急加速の際、部品に異常な滑りが生じ、ハイブリッドシステムが停止する恐れがある。また、シートベルトをガイドする部品の加工が不適切で衝突時の衝撃を受け後部中央座席のシートベルトが破断する可能性も。

引用:トヨタ、4.5万台をリコール 「ヤリス」などの2車種(https://news.livedoor.com/article/detail/19390397/)

トヨタのリコールの注目ポイントとしては、トヨタ製のハイブリッドシステムの機能を損なう恐れがある不具合が発生したことである。

それでは、飯塚幸三黒幕説に入ろう。
ホンダに続くトヨタのリコールは、電気回路やプログラミングの不具合によりプリウスが暴走する可能性を示唆している。このタイミングでの連続するリコール発表は偶然だろうか?
陰謀論ベースで考えれば、飯塚幸三元院長が裏で糸を引いている可能性が浮上する。
一方、飯塚幸三元院長を崇拝する狂信者がリコールを演出した可能性も考えられる。というのも、飯塚幸三先生は、日本の工業の礎を築いた功労者であらせられる。ホンダやトヨタの社員にも飯塚先生のファンが多いことだろう。その中でも過激派の飯塚狂信者が暴走した結果としてリコールが起こる可能性も否めない。

私見としては、リコールの対象となった工業製品は、不具合が統計的に許容されないほど発生してしまったに過ぎない。たとえリコールの対象とならなかったとしても、工業製品は不具合を発生するリスクを孕んでいる。
特に製造工程では、計測の不確かさにより、同一の設計図に基づく完成品の特性に差異が生まれる。このような計測の権威であらせられる飯塚幸三元院長だからこそ、産業発達や車社会が潜在的に保有する危険性を問題提起すべく、下級国民からのネットリンチを覚悟して無罪主張をされていると心中お察しする。飯塚先生の人生を賭けた最後の研究発表として、池袋暴走事故の行く末を見守っていきたい。

ノブレスオブリージュ。
日本の産業に一石を投じる上級国民たらんことを。

以上、ホンダ・トヨタの相次ぐリコールは飯塚幸三の陰謀。


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