ごきげんよう。
現在ネット上では、迷惑系YouTuberへずまりゅうが新型コロナウイルスを各地に拡散したとして炎上している。
このビッグウェーブに私も便乗するとしよう。

へずまりゅうは迷惑系YouTuberとして知られる。最近では、スーパーで会計前の刺身を食べた動画をセルフ開示したことにより、窃盗容疑で逮捕されて話題になった。炎上系としては本望だろう。
今回それを上回る騒動として、へずまりゅうがPCR検査で陽性になったこと、そして新型コロナウイルスが日本各地に拡散された可能性があることで大炎上している。

個人的には、へずまりゅうにあまり興味がなく、彼の窃盗容疑もどうでもよいと思っていた。
だが、今回の新型コロナウイルスに関わる炎上は実に興味深い。

特に本日の山口県知事の対応が面白い。

へずまりゅうを名指しで非難する山口県知事
へずまりゅうを新型コロナウイルス感染者として晒し上げたうえでブチギレ気味に非難している。
これはなかなか攻めた対応である。
従来日本では、行政サイドから新型コロナウイルス感染者が明らかに特定される情報を晒し上げたことはないと思われる。だが、怒れる山口県知事は容赦しない。
たしかに有名人に対する批判は言論の自由として守られるべきだが、新型コロナウイルス感染者だと公開されれば、誹謗中傷が殺到することが明らかだと言える。例の木村花事件でネット中傷の対策を強化する方針が決まったばかりだというのに、自治体のトップが誹謗中傷を扇動してしまったのである。
へずまりゅうから山口県知事が訴訟を起こされるという熱い展開を期待したい。


もう1つの注目ポイントとしては、我らがアイドルの立花孝志(NHKから国民を守る党・ホリエモン新党)との濃厚接触である。

立花孝志へずまりゅう濃厚接触
東京都知事選挙の立花尊師の選挙活動において、巨漢同士で熱い抱擁を交わす汚い絵面が披露された。
文字通りの濃厚接触である。

新型コロナウイルスの潜伏期間は2週間と言われているため、へずまりゅう容疑者が上記の濃厚接触の時点で新型コロナウイルスに感染していた可能性が否めない。
私の期待する展開としては、立花孝志がPCR検査陽性となることである。話題性を失った立花尊師が脚光を浴びるためには絶好の機会だろう。PCR検査を受ける前に立花尊師が動き回って大勢と濃厚接触していく作戦も考えられる。「悪名は無名に勝る」の信念を貫いていただきたい。
また、「コロナはただの風邪」を主張する元N国党の平塚正幸との濃厚接触も期待したい。



以上、迷惑系YouTuberへずまりゅうの新型コロナウイルス拡散問題www

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