ごきげんよう。

先日、私は近所のラーメン屋で外食していた。
ラーメンを食べているとき、ウーバーイーツの配達員が出入りしていることに気付いた。
ついにこのラーメン屋も外出自粛要請の影響を受けてUE加盟店となったか。古き良きラーメン出前文化の復活を感じさせる。

思い返してみれば、私は人生で一度も出前のラーメンを食べたことがない。
この機会にUberEatsの宅配サービスを試してみるのも一興である。

ラーメンの出前を注文する場合、大きな懸念事項がある。
麺が伸びるのではないか。

ここで、かの有名なラーメン二郎には、「鍋二郎」というテイクアウトの裏オプションが存在することを引き合いに出そう。
この鍋二郎のテイクアウトは、ラーメン二郎特有の極太麺を硬めに茹で上げることにより、持ち帰っても伸びていない麺を食すことを実現しているのである。一般的なラーメン屋が真似をしても麺が伸びてしまうだろう。

UberEatsドライバーによる配達時間を考慮すれば、自宅から近いラーメン屋であれば配達されるまでに麺が伸びるのを抑制することができる。
しかしながら、自宅から近いのであれば、余剰に料金を支払ってまで劣化したラーメンを食べるくらいなら、直接店頭に出向く方が良いと思ってしまう。

また、UberEats配達員が即席の素人である点もリスクを孕んでいる。
もし一人暮らしの私の玄関先に屈強な男が現れたらと思うと恐ろしい。屈強な男に組み伏せられて、凌辱されてしまうかもしれない。
実際、UberEats配達員による性的暴行の事例が報告されている。

現状、ウーバーイーツを利用してラーメンの出前を注文するにあたりネガティブな要素が大きいわけだが、自分で検証したいところなので前向きに実施を検討していきたい。


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