「NHKから国民を守る党」(N国党)の立花孝志党首が都知事選に立候補すると表明した。
この立花尊師は、以前から私が注目してきた大物である。

最近の新型コロナウイルス対策において、私は小池百合子都知事を非難してきている。もとより小池都知事に対して悪いイメージを持っていたので、新型コロナウイルス対策における失策に乗じて、間近に迫る東京都知事選で小池百合子が落選させるために動くことを宣言した。
しかしながら、小池都知事は強い。落選させるためには、対抗馬を用意しなけらばならない。この対抗馬に相応しい候補者が立花孝志……

とは微塵も思っていない。

小池百合子には都知事を任せたくない。だが、立花孝志は小池百合子を圧倒的に下回る糞である。
さすがに都民のリテラシーはN国党信者ほど低くないため、立花孝志が都知事に当選する可能性はゼロに等しい。
当選後を心配するまでもなく、小池百合子をぶっ壊すための伏兵としてはあまりに戦闘力がゴミレベルである。

とは言え、小池百合子だけでなく立花孝志も出馬するとなると、都知事選がますます楽しみになってくる。
何度も述べてきたように、私は基本的に選挙の行かず投票権を放棄するスタイルを維持している。かつて伝説の舛添要一都知事が爆誕した選挙でしか投票したことがない(なお、ドクター中松に投票した模様)。つまり、2020年の都知事選に投票するならば、6年ぶり2回目の選挙投票である。

昨日、立花孝志チャンネルに投稿された動画では、立花尊師が自らを反社会的勢力だと認めて喚き散らしていた。表面的に見れば、立花尊師が芸人として一皮剥けたことが喜ばしく思われる。だが、無理をしての開き直りなのか、双極性障害の躁状態なのか、どこか哀愁が漂い憐れみを感じてしまう。
これを誰も静止せず称賛してしまうのだがら、N国党界隈は病み切っている。立花党首の胸中の悲鳴に耳を傾けられる者はいないのか。立花尊師自身、このまま逮捕されて楽になることを願っているのかもしれない。
立花孝志が立候補した暁には、演説に参加して「嘘つき」というエールを送りたい。

繰り返しになるが、立花孝志では小池都知事の対抗馬として糞の役にも立たない。おそらく供託金返還ラインまで票を得ることもないだろう。
今後に強力な候補が立候補することを願うばかりである。
松岡修造が立候補するという噂はどうなったのか。山本太郎は出馬するのか。
現状では小池百合子が再選を果たす可能性が高いが、この無能を引きずり降ろすために私も協力していきたい。


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