Twitter界隈で大人気の「100日後に死ぬワニ」。
ついに最終回を迎え、あっけなくワニくんが死亡した。トレンドはワニだらけの祭り状態……
であれば、乗るしかない、このビッグウェーブに!


タイトル通り100日目にワニが死に、悪い意味での裏切りはなかった。
あえてタイトル詐欺をする展開もありなのだが、「100日後に死ぬワニ」ファンのニーズにはマッチしないだろう。

さて、「100日後に死ぬワニ」の終わり方についての所感。
いやはや、本当にあっけない。あっけないからこそ余韻があるとも言えるけれど。
Twitterでは、考察厨たちが伏線を解析している。交通事故だとか、百景坂交差点だとか、ヒヨコを助けただとか、だからどうしたというものよ。
最終回2日前に一気読みしただけの超にわかの見解だが、おそらくTwitter上に投稿されたマンガだけでは物語の全体像をとらえることができない。
つまり、そういうことである。続きは有料課金制。
「書籍化作品や映画化作品を見なければ理解することできない」という心理に誘っている。
映画とか、もはや二次創作だから、作者の考えと違う展開やら後付け設定やら好き放題に創作され得る。
二次創作と言えば、普通に同人作品も大量に湧いてくるだろうから、それもまた面白そうではないか。

以上、「100日後に死ぬワニ」の死亡をレポートした。


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