ごきげんよう。
カルトウォッチャー堕天使エヌである。

本日は多忙につき(社畜気分で酒を飲みたいので)更新を休止しようと思っていたのだが、諸君に残念なお知らせがある。
この堕天使エヌがリスペクトしてやまない立花孝志議員(NHKから国民を守る党)のYouTubeアカウントの広告収益化が停止してしまったようだ。いやはや甚だ遺憾である(「NHKをぶっ壊す!」のごとき満面の笑み)。
せっかくなので立花党首の収益化停止にソフトタッチしつつ、立花孝志が破産する可能性を示唆しておこう(先取りSEO)。


立花孝志ひきいる「NHKから国民を守る党」(N国)は、面白いネタを多数提供してきたことから私の観測対象に認定している。
最近失速感が否めなかったが、ホリエモンの介入により多少話題性を得たように見える。

N国党に堀江貴文ことホリエモンが参入した件【NHKから国民を守る党】


その後、小西ひろゆき議員との対立が披露され、国民の敵同士の悪役対決が盛り上がろうとしていた。おっと、これは失言。私は立花孝志容疑者をリスペクトしている。

このように、立花孝志党首、NHKから国民を守る党(N国)に久々に良い流れが形成されつつあった。
しかしながら、このタイミングで立花被疑者が「幸福の科学」の信者であるということを公言してしまう。N国党信者からしたら、自分たちが信じるカルト教団の教祖が他宗教の信者であったということが露呈したわけであり、困惑してしまっていることだろう。
幸福の科学とは、大川隆法総裁の演じる主エル・カンターレを崇拝するカルト宗教である。私も同じ宗教家として大川隆法先生を非常にリスペクトしていることは過去記事にも書いてきた。

【夢のコラボ】大川隆法総裁が麻原彰晃尊師を降霊


先日の記事でも立花孝志を「因果の特異点」と表現したが、「幸福の科学」まで関係してくるとは個人的により一層面白みが増してきた。
そして、幸福の科学と言えば、大川隆法の息子・宏洋である。
前回のN国党記事にも書いたように、マスザワ内閣の離党により覚醒モードに入った宏洋が立花孝志やN国党を非難し始めている。
立花孝志が「幸福の科学」信者であることを公言してしまったことを受け、宏洋が立花容疑者を小馬鹿にする動画をアップロードしている。これが面白いのでお勧めである。
動画内で宏洋は、立花党首や幸福実現党候補者をボロクソに非難し、最後は立花孝志をゴミであるとして切り捨てた。これに対して立花議員が名誉毀損を主張して民事裁判を起こすのかも見物である。

……はずだったのだが、追加の情報により興味深い可能性も消滅しそうである。
タイトルの通り、立花孝志のYouTubeチャンネルが広告収益化停止となってしまった。
このインパクトは大きいだろう。そして、立花孝志が破産する、すなわち我々の愉快な玩具が壊れてしまう可能性が高まった。
というのも、これまでも立花孝志のキャッシュフローはカツカツの自転車操業だと言われている。
また、立花孝志ひとり放送局の資金調達における株式発行が物議を醸しており(詐欺行為や会社法違反の疑惑)、立花容疑者は苦し紛れに「申し出があれば買い取る」と返金の意思を示した。立花孝志のYouTubeチャンネルが収益化停止したことにより、取り付け騒ぎのように株主たちが一斉に返金を求め始めたら立花容疑者が破産してしまうだろう。
さらに、キングボンビーを名乗る者が株式を集めて立花孝志をぶっ壊そうとしている。YouTubeチャンネルが広告収益化停止の影響で資金力を失った立花孝志は、成す術もなくキングボンビーの餌食になってしまうのか。

人間の盛者必衰は実に面白い。立花孝志党首には最後の最後まであがいて私達を楽しませてほしいところである。
なにしろ何度も予告している立花孝志党首リスペクト記事をまだ作成していない。お前について、もっと語らせてくれ。
これを機に「YouTubeをぶっ壊す!」や「Googleをぶっ壊す!」の方向に迷走し始めるのもまた一興よ。

以上、【悲報】立花孝志がYouTube広告収益化停止により破産する可能性を示唆した。



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