ごきげんよう。

アニメレビューや時事ネタも落ち着いたので、久々にドラクエウォークの記事を公開する。
実際のところアニメ関係はまだ不十分なのだが、このあたりで緩い記事を書きたい気分である。

本日、DQウォークにて、ストーリークエスト第3章「りゅうおうとの対決」が実装された。また、ふくびきに「りゅうおう装備ふくびき」が登場した。TwitterなどのSNSでもドラクエウォークが話題になっている。
このような社会の流れに逆行し、攻略組への参加を諦めた無課金ニートはゆるゆるプレイを進めている。ラノベ原作アニメで例えるなら、『ソードアート・オンライン』を捨てて『灰と幻想のグリムガル』に向かっていくスタイルである。その非攻略プレイの様子をレポートしたい。


前回のドラゴンクエストウォーク関連記事はこちら。

ドラクエウォークが大人気沸騰中の理由をポケモンGOと比較検討する


我が堕天使パーティは、攻略組となることを諦めているため、レベルもろくに上がっていない。
無課金ニートの楽しみのひとつは転職により職を転々とすることである。この悪しき風習が染みついた現代社会とは異なり、ドラクエウォークでは転職のハードルが非常に低いこと(いつでもどこでも100G)が特徴に挙げられる。

ところで、レベルが上がったときのキャラクターの動きなのだが……

N国党カルト宗教ポーズ@ドラゴンクエストウォーク

何か既視感を感じるのは私だけだろうか?
某カルト宗教の……

DQウォークからNHKをぶっ壊す!

NHKをぶっ壊す!
最近N国党をネタにし過ぎて思考がバグりだしているかもしれない。

気を取り直してDQウォークの話をしよう。
DQウォークでは、仲間を3人加入させて4人パーティとなるわけだが、主人公だけでなく仲間達の容姿を変更することができてしまう。この仕様はいかがなものかと個人的に思っているということもあり、我が堕天使パーティでは誰一人として改名を行わず、整形手術や性転換手術を施していない。
その一方、キャラクターのファッションは装備でしか変更することができない。ここで、当然ながら装備はバトルや攻略に直結するため、機能性とファッション性とを兼ね備えた装備コーディネートが求められる。
それでは、堕天使パーティのクレイジーな仲間達のファッションを紹介するぜ!

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堕天使エヌが分身:ダテシェンヌ。
職歴:戦士→盗賊→武闘家→戦士。
黒を基調としたワイルドなスタイルは、さながら黒の剣士。髪色に合わせたバンダナ、刺し色として鮮やかな「ロトの盾」を添えた。

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2人目の仲間:サイトン。
職歴:武闘家→盗賊→戦士。
無課金御用達のラダトーム装備を基調としながらも、グレートアックス、おやぶんの大盾で厳つさを醸しだしていくスタイルである。

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3人目の仲間:リリ。
職歴:魔法使い→盗賊→戦士→僧侶。
ホーリーシリーズの装備で素朴な村娘を演出する。上半身のコーディネートを王宮魔術師ローブ上としても、なかなかどうしてマッチしている。そのうえで、意外性のギャップ萌えを演出するためにゴツいグレートアックスを持たせている。

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1人目の仲間:リョコたん。
職歴:僧侶→戦士→盗賊→魔法使い。
先程のリリとほぼ同様のベース装備であり村娘感を演出している。相違点としてホーリーカロットが魔法使いのぼうしとなっていることにより、王宮魔術師ローブ上との色合いの相性が向上している。魔法使いのぼうしはイルミナティ的な模様が付されている点が高評価である。また、ゴシックパラソルを持たせることにより、村娘の持つ素朴さに令嬢の上品さを加えている。

ファッションショーは以上。
攻略組を諦めた弱小冒険者にも弱小なりの楽しみ方がある。
以上、【ドラクエウォーク】攻略組を諦めて職を転々とする冒険の書を記録した。



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