しつこく繰り返すようだが、月末、特にクール末の私は多忙を極める。
個人的な備忘録も兼ねてアニメのレビューをがっつり行いたいからである。
ところが、またしても親愛なる「NHKから国民を守る党」(N国党)の興味深いイベントが観測されてしまった。
マスザワ内閣(まっすう)の離党である。この事件はN国アンチやN国信者の大部分にとって取るに足らない話かもしれないが、個人的には重大イベントだと考えている。
疲れも溜まっているので、さっくりと語っていこう。


Youtuberまっすう@マスザワ内閣に関しては、過去記事で紹介している。

マルチ商法で借金100万円超のアムウェイ信者【マスザワ内閣】


この私が注目する数少ないYouTubeチャンネルであるマスザワ内閣なのだが、少し前に「NHKから国民を守る党」(N国党)に電撃入党を果たした。
N国党の観測者たる私としては非常に興味深い展開となった。その一方、観測者なのに私情を挟むと、まっすうにはN国党側に行ってほしくないと思っていた。
NHKから国民を守る党に関しては何度もネタにしてきて、今度立花孝志特集を組む(なかなか実施しないヤルヤル詐欺)ので、ここでは多くを語らない。一言だけ書くと、まともな知性を有する者がN国党に味方するならば、割り切って役割を演じ切る覚悟が必要である。

京アニ犠牲者実名報道に感情的に激怒したメンタリストDaiGoの真意


まっすうのN国党入党後にマスザワ内閣のYoutube動画をちょこちょこ閲覧したが、まっすうのN国党関連の主張について私が批判することはなかった。それは彼が仕事としてやっていることだと思っていたから。前述の覚悟を決めたのだなと。
マスザワ内閣は、N国党を離党する理由として「負の感情を集めて戦い続けることに疲弊した」という旨を挙げた。結局どのような葛藤があったかなど、カリスマ精神科医から一目置かれるメンタリストの私とて想像で語ることしかできない。だが、マスザワ内閣は無事に円満離党を果たしたようだ。

なお、N国党首の立花孝志議員は、まっすうの離党理由に対し、中田敦彦のYouTube大学をソースとして(笑)、人類史は争いの歴史なので戦いは避けられないという主張を行なった。たしかに「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があるわけだが、本当の賢者は、過去の事例からドライバーを見出すと共に未来を最適にデザインする者である。戦いは避けられないと短絡的に帰結させるのなら愚者と何ら変わりない。そもそも立花孝志容疑者は、注目を集めるためと明言して積極的に紛争を発生させている。
おっと、ついつい立花党首をディスりかけてしまった。本来は立花孝志というキャラクターをリスペクトしている。

ちなみに、本記事のサムネイルは、過去のアムウェイ記事にて私が裁断により破壊したAmwayカードである。

アムウェイ退会時のカード裁断マスザワ内閣
もしNHK撃退シールで同じことを行ったら炎上するだろうか。検証が必要かもしれない(ゲス顔)

以上、まっすう@マスザワ内閣がN国を離党した事件を受けて、個人的に思ってきたことを雑に吐き出した。
何度も何度も予告しているが、近日中に立花孝志党首のカリスマ性をリスペクトした記事を公開する。
最後に、まっすうが戻ってきてくれてよかった。マスザワ内閣、お帰りなさい。

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