ごきげんよう。

久々のアフィリエイトカテゴリタグを使用する。
そして、これが最後になるかもしれない。

私のAmazonアソシエイトプログラムアカウントが閉鎖(アカウント停止)されることをお知らせしよう。これはもう涙なしには語れない衝撃のエンディングである。


Amazonアソシエイトプログラムとは、ブログなどにAmazonの広告リンクを埋め込み、そのリンク経由での商品購入に応じて報酬が発生するアフィリエイトプログラムである。
堕天使ブログでは、グーグルアドセンスより先にAmazonアソシエイトプログラム導入している。以来、3年弱もの長きにわたって共に歩んできた。

当たり前の日常は、無慈悲にも奪われる。

ここで、Amazonアソシエイトプログラムの参加要件における不適切なサイトの例を引用する。

(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。

(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。

(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。

(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。

(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。

(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。

(g) その他知的財産権を侵害するサイト。

(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。

果たして、堕天使ブログは上記条件に該当してしまったのか?

最も危険な項目は、(d)における「性的指向」であろう。
堕天使エヌは幼女愛好家として知られている。また、ホモアニメ評論家としてBL作品や百合作品のレビューを行ってきた。

一方、(e) の「違法行為を奨励または実行する」に関しては問題ない。
最近海賊版の消滅をレポートした際にも、違法アップロードおよび違法ダウンロードの根絶を主張している。

さて、以上のAmazonアソシエイトプログラム不適切性考察は茶番である。
Amazonからのメールに「なぜ、私のアソシエイト・プログラムアカウントは閉鎖されるのですか?」として理由が記載されている。
お客様のアソシエイト・プログラムアカウントは365日以上売り上げがないためです。なお、今回閉鎖されるのはアソシエイト・プログラム専用のアカウントであり、その他のアカウント(例:注文アカウント、出品アカウント)については、これまで通りご利用いただけます。
悲しいなあ。
つまり、社畜でいうところの能力不足による解雇通知のようなものだ。

堕天使ブログのAmazonアフィリンクからは、365日以上売り上げがなかった模様。
これはもう残念だが当然の処置であり、ここがアフィブログとして無能であることが示された。
そもそも堕天使ブログは、ニートが非営利目的で運営しているものであり、Amazonアソシエイトプログラムによる売り上げを意識してこなかった。その結果が長期的未購入に繋がってしまった。

旧アカウントは閉鎖されたが、新アカウントとして再誕することができるようだ。教祖は何度でもよみがえるさ。
だから……もし新アカウントができたら、数か月に1回くらいの頻度で堕天使エヌのお布施として商品を購入して欲しい。Amazonのギフト注文も試してみたいものである。

ところで、Amazonからのメールに「私は何を行えばいいですか?」として、気になる事項が記載されている。
貴殿のサイトより、Amazonの商標、特別リンクを含むすべてのAmazonコンテンツを削除し、使用を中止してください。なお、本通知以前に発生している未払いの紹介料については、毎月末の支払い時期に支払いが行われます。
いやはや、離婚した際に自分に関わるものは全部処分しろと強要するような面倒なことである。
Amazon関連のリンクを全部削除か。たいして利用していないとはいえ、3年間もの共同生活を経ているのでバラバラに点在している。
ブログ管理画面からキーワード検索で「Amazon」を入力すると100記事弱がヒットする。これは作業の工数ががががが

Amazon先生へ
明日から本気出して編集するので少々お待ちください。
ニートの「明日から本気出す」はお察し事項のため、処理が遅れてもペナルティとかは御勘弁願います。

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