アバンティーズ埼玉公演のエイジ復活に涙が止まらない……
Youtube動画にありがちなタイトルを付けてみた。

堕天使ブログにおける愛されキャラの地位を獲得したアバンティーズのエイジくん。
本日開催されるアバンティーズ埼玉公演、事実上のアバンティーズ復活ライブにて、エイジが登場するという噂について考えたい。エイジ生存説である。

このエイジ生存説が支持される理由のひとつとして、例の事故から僅か3ヶ月弱、エイジの存在を社会から完全に隔離しておくことも可能だからである。さすがに半年を超える時間は無理でも、2ヶ月あまりであれば難しくない。アバンティーズの不自然なほどの早期復帰は、エイジの存在を隠し通せる自信がある期間という制約を受けてのことだった。
2月18日のアバンティーズ再始動宣言にて、「812(エイジ)」の日だと語ったことに対して、「8月12日か8月14日まで活動休止してろや守銭奴共が」などの心無い意見が寄せられた。これは本質が見えていない。エイジを社会からシャットアウト可能かつ忘れ去られないタイミング、すなわちエイジが復活すると最高に盛り上がるタイミング、それが本日3月23日のアバンティーズ埼玉公演なのである。

このときを待ちわびた。
エイジ……おまえと戦いたかった……

ここからNGワードを解禁する。
最近スマホからのアクセスが多いので知らない者もいるだろうから説明すると、堕天使ブログはデスクトップからの閲覧を前提に構築されている。PC版サイトでは、基本的に各記事2ページ構成で作成している。そしてNGワードを使用する場合は、2ページ目にNGワードを集約することにより、Google先生に嫌われる対象を記事単体に制限している。
さて、本編を再開しよう。
残念ながら、エイジは本当に死んだ可能性が高い。エイジ生存説はあくまでも可能性の話である。実際にフェイクニュースとして「サイパンの高波にさらわれエイジ死亡」という情報を流布したうえ、数か月後の復活公演にて「実はエイジは生きていた」というネタを披露すれば、それなりに盛り上がるだろう。私は好きだ。
しかしながら、エイジの溺死が偽装工作であったとしたら、不謹慎厨が大量発生するだろう。よくわからないが、なぜか死亡事故絡むと不謹慎厨が湧いてしまう。ユーチューバー事務所のUUUMは、いちおう最大手なので、エイジ再誕のようなリスクの高い演出を避けるだろう。
つまり、エイジの生存確率は限りなくゼロに近い。

ところで、なぜ堕天使エヌがアバンティーズのエイジを何度もネタにしているのか、お気持ちを表明する。
馬鹿なYouTuberが無様に死に腐って飯がうまいなどと故人を愚弄する意図はない。エイジ死亡というビッグウェーブに便乗してアクセスを稼ぎたいという意図は……ないとも言えない。
何よりも私は、この闇深きエイジ殺人事件の謎を解き明かしたい。ニート探偵の名に懸けて、エイジ殺人事件の真相を白日の下に晒してみせよう。平成最後の未解決事件に挑む!

以下、陰謀論者であるニート探偵の推理(妄想)を多分に含み、事実を適示するものではない(予防線)。

まず、所属事務所UUUMやアバンティーズが主張する「休暇中の事故であり動画撮影は行っていない」という設定には無理がある。これはネット民の多くが気付いていることであり、私のアバ記事でも指摘している。現在社会に大きな波紋(ビッグウェーブ)を呼んでいるNGT48山口真帆の事件からも、この手の運営事務所の公式声明は全く信用できないことが露見している。
結局、旅行が動画撮影を伴う予定だったか否かを証明することは難しい。もし私がアバンティーズの残党メンバーであり、よしんば動画撮影の意図が皆無であったのならば、エビデンスとして過去に動画化していない旅行におけるプライベート写真を提示する。直接的な証拠とは言えないが、メンバー総出での完全プライベート旅行の前例を挙げれば、今回の設定にも説得力が生まれるだろう。

続いて不可解な点が、エイジが高波にさらわれて溺死する状況、もといエイジ殺人事件の状況が秘匿されていることである。これを下手に供述してしまうと、矛盾などのボロが出始めて事件の真相に繋がるからだろう。よしんば単なる海難事件であるならば、より詳しい状況を語ってもよいだろう。
アバンティーズ再始動動画では、残党メンバーに説明責任があるかのようなノリで説明がされたが、UUUMによる既出情報に対し斬新な情報を開示するものではなかった。仮にもユーチューバーの端くれであるならば、棒立ちで語るのではなく、身体を張ってエイジ海難事件を再現するべきであった。それこそが我々視聴者(アバリスと言っても過言ではない)の欲する情報であり、本当の意味で説明責任を果たしたことになる。

ところで、死人に口なしを利用して「天国のエイジが望んでいる」などと勝手な発言をするものが多発している。我がニート堕天使教においても死者の意思を認めているものの、それは素人が簡単にアクセスできる情報ではない。希望的憶測や利益目的でエイジの意思を語ることは、死者への冒涜に過ぎない。
仏になったエイジが本当に望むことは、アバンティーズの再始動ではなく、エイジ殺人事件の真相解明である。

以上のように、エイジが高波にさらわれて溺死したという報道は虚構であると考えられる。非常に闇が深い事件である。
一方、動画撮影を目的としない旅行という点は真実かもしれない。そこから導かれる仮説が、エイジ他殺説、すなわちYouTuberエイジ殺人事件である。

YouTuberエイジ殺人事件の犯行手口
もちろんエイジ殺人事件の証拠は未だ発見されていない。だが、事故に見せかけてエイジを殺害することは十分に可能であることに注目したい。
アバンティーズ慰安旅行には、すしらーめん《りく》というユーチューバーが同行していたと言われている。また、すしらーめん《りく》が砂浜に埋まるネタ動画をYoutubeに投稿していることも指摘されている。そして、すしらーめんと同様にして、エイジを砂浜に埋めて動画撮影していたところに偶然にも津波が押し寄せてエイジが溺れ死んだという仮説を提示する者も現れた。

ニート探偵の推理は若干異なる。エンターテインメントとしてのYoutube動画のために、サイパンのバードランド沖の砂浜にエイジを埋めたとしよう。果たして、人間を砂浜に埋めている最中に海が荒れ始めたことに気付かないだろうか。あるいは、人間を砂浜に埋め終わった後に海が荒れ始めたとしたら掘り起こして助けないだろうか。
ここから導かれる真実は、エイジ殺人事件である。動画撮影の企画だと騙してエイジを砂浜に埋める。これが津波が発生する時刻をあらかじめ調査したうえで行なわれ、予定通り押し寄せてきた高波がエイジに迫る。エイジは助けを求めるが、犯行グループは当然救助しない。証拠を残すと危険なので本当に動画撮影を行わなかった可能性が高い。これがエイジ殺人事件の全容である。トリックのポイントは、動画撮影を装うことによりエイジに不信感を与えず、かつ凶器を使用せずにエイジを殺害できることである。犯行グループで口裏合わせを行えば、エイジは事故死として闇に葬られる。平成最後の未解決事件である。
ここで、犯行現場が海外であることも緻密な作戦である。日本国内であれば、報道機関やアバリス、加えて私のような名探偵が事件現場を調査するだろう。しかしながら、さすがに興味本位でサイパンまで行くのはハードルが高い。また、サイパンの警察が厳密な捜査を行うとは思えない。エイジ殺人事件は簡単に迷宮入りとなるだろう。

YouTuberエイジ殺人事件の犯行動機
それでは、犯行の動機は何か。
エイジはアバンティーズの中でも人気があったものと思われる。エイジ生前のアバンティーズを知らないのだが、Twitterでアバンティーズを検索すると「エイジ」や「エイちゃん」のワードが頻出している。エイジが死ぬことにより神格化された可能性は否めないが、少なくとも不人気メンバーではなかったはずなので一番人気だったと仮定しよう(調査せず雑推理)。また、エイジ死亡後にエイジの才能を惜しむコメントも見られた。
エイジ以外のモブメンバーは、エイジばかりが脚光を浴びることに不満を募らせていた。結果、結託してエイジを退場させることにした。名探偵コナンにおいてもメンバー間の不和は基本中の基本である。そして、殺害対象は基本的に人気や才能がある者である。エイジ殺人事件の犯人が未だ逮捕されていない理由は、偶然にもサイパンを訪れたコナンに遭遇しなかったからに他ならない。ゆえに、ニート探偵である堕天使エヌが事件を解決に導かなければならない。

あるいは、単にアバンティーズがのし上がるためにエイジを生贄にささげた可能性が考えられる。エイジは犠牲になったのだ……誰でもよかったのである。「サイパンで高波にさらわれる」というセンセーショナルなパワーワードを打ち出し、日本国内の話題を独占したアバンティーズは一躍有名ユーチューバーとなった。
このアバンティーズは、メンバーを謀殺するたびに人気がはるかに増す……その謀殺をあと2回もアバは残している……その意味がわかるな?


以上がエイジ殺人事件に関してニート探偵が推理してきたことである。繰り返すが、あくまでも陰謀論者の妄想に基づく可能性の示唆であり、事実適示を行うものではない。

最後にエイジ殺人事件の早期回解決を願うと共にエイジの冥福をお祈りする。
エイジ……おまえと戦いたかった……

ブログランキングぽちっとオナシャス! 

ニート日記ランキングへ

にほんブログ村 その他日記ブログ ニート日記へ
にほんブログ村