先月のやり残し、2018年冬アニメの個別感想戦を行っていきたい。
だが、今日も今日とて疲れている。
最初は酒を飲みながら雑にアニメ『たくのみ。 』のレビューをまとめる。


良い感じに手を抜いてサクッと書き留めよう。

アニメ『たくのみ。 』は漫画原作。
女の子、いや、大人の女性が宅飲みで酒を嗜む日常を描く。
何を隠そう、この堕天使エヌも酒が大好物だ。
各話ごとに登場する酒について語ろう。

  • 第1話「エビスビール」
ガールミーツガールの第1話。
やはり酒と言えばビールである(※個人の印象です)。
日本ビールの値段が画一化している中、エビスビールだけは一回り高い強気な値段設定だ。
正直値段に見合うほど格別おいしいビールだとは思わないので、めったに飲まない。
気が向いたときに自分への御褒美に飲みたいビールだ。


  • 第2話「焼酎ハイボール」

酒の割り方として、炭酸割りには好感が持てる。

ジュースで割ると甘くなり過ぎるし、水で割ると味気ない。

だが、やはり焼酎はロックが一番だ。

例外として、極上の酒であればストレートもまた一興である。


  • 第3話「水曜日のネコ

ベルジャンビールまたはベルギービールだ。

正直、この手の変わり種ビールで良い思いをしたことがない。

値段が高いわりに普通の日本ビールの方が美味しい場合が多い。

堕天使はビールに厳しい。


  • 第四話「氷結」

『たくのみ。 』作中では缶のデザインについて語られていた。

たしかに氷結の缶は、意匠と機能とを兼ね備えた素晴らしいデザインだ。

さて、氷結だが、チューハイの中でもかなり好きな部類だ。

爽やかに飲めるあたりポイントが高い。

レモンなどの柑橘系は甘すぎないため酒の肴との相性も良い。


  • 第5話「キティ」

ワインはストレートこそが至高。

カクテルはもってのほかである。

と言いつつ、夏場には氷を入れて飲む邪道も一興だ。


  • 第6話「獺祭」

有名な日本酒だ。

うまい、と言うより癖がない。

圧倒的な飲みやすさで水のように飲めてしまう。

人気酒にありがちなことよ。


  • 第7話「カルーア」

カルーアを割ったカクテルは基本的に甘く、酒を覚えたてのキッズ達に人気だ。

ただし、原液のアルコール度数が高く、それでいてアルコール量が気にならない味であるため危険な酒でもある。

かく言う私もカルーア好きでね。

堕天使エヌは、アル中であると同時にカフェイン中毒であるため、最高に満足できるカテゴリの一つだ。


  • 第8話「角瓶」

ウィスキー、それは最高のコスパで美味しく酔える飲み物だ。

飲み方としてはロックこそ至高である。

コーラで割ってしまっては甘過ぎる。

前述のようにハイボールも良い飲み方だ。

お湯割りは風味を際立たせるため、味が薄まった感がなくおすすめだ。


  • 第9話「男梅サワー」

知らない。名前がホモ臭い。


  • 第10話「オリオンビール」

これは飲んだことがある。

前述のように変わり種ビールは失敗しかしない。

ホモなら黙ってオリオンをなぞれや(意味不明)。


  • 第11話「大七」

堕天使としたことが、恥ずかしながら飲んだことがない。

大七酒造、今度Amazonでポチってみるか。


  • 第12話(最終話)「アサヒスーパードライ」

さぁ、諸君にも御唱和願おう。

アサヒィスゥパァドゥルァァァァイ!!!!

やはり日本ビールにおいてアサヒスーパードライの右に出るものはいない。

堕天使エヌもスーパードライマンセーであり、度々主張してきた。

スーパードライこそが日本が世界に誇ろ最高の酒なのだ。

そして、ビールに始まり、ビールに終わるアニメが最後にスーパードライをアサインする点を高く評価したい。

アサヒィスゥパァドゥルァァァァイ┌(┌՞ਊ՞)┐



というわけで、以上で終了。

普段飲む酒が出ても嬉しく、知らない酒の知識も得られる。

アニメ『たくのみ。 』は勉強になる作品だった。



2018年03月29日:
【2018年冬アニメ総評】ニートが選ぶアニメランキング2018冬




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